
泣き止まないわが子!どうすればいいの!?泣き止ませ方について覚えておこう♪
お腹の中に赤ちゃんがいることもスゴイことだけど、これから自分がママになるなんて信じられない!そんなことを言っている場合ではありません。
出産後すぐに育児が始まります。妊娠中は静かな日々を過ごしていても、すぐに忙しいお世話の毎日が訪れるのです。これから出産を控えている方に、覚えておいてほしい基本的な赤ちゃんの泣き止ませ方についてご紹介します。あやし仕方を覚えておくと、とても便利です。
赤ちゃんは泣くのがお仕事!
言葉を知らない新生児の赤ちゃんは、泣くことで感情を伝えます。「赤ちゃんは泣くのが仕事」といいますが、ずっと泣かせているわけにもいきません。
基本的にはお腹がすいた、暑い、寒い、などの感情を伝えようと泣きますが、赤ちゃんは何をしてほしいのかわからないというときに「ぐずる」ように泣くこともあります。新生児期には夜泣きはほとんどありませんが、感情を伝えるための「泣き」にしっかり対応できるよう、あやし方や泣き止ませ方を覚えておくと安心です。
無理やり泣き止ませる必要はない
とはいっても、無理に泣き止ませようとする必要はありません。無理やり泣き止ませようとすると、将来泣かない子に育ってしまう可能性があります。
コミュニケーションをしっかりと図れるようになるためにも、無理に泣き止ませようとはせず、気分転換が必要だと考える方が良いのです。ですから、赤ちゃんが生まれる前、泣き止ませ方を覚える前に、子どもが泣いても大丈夫、ちょっと泣いているくらい大丈夫、そう心にとどめておいてください。
妊娠中からできる泣き止ませ方のシミュレーション
実際に赤ちゃんが目の前にいない限り、どうやって泣き止ませるのか考えるのは難しいかもしれません。
ですが、赤ちゃんが笑った顔、自分が育児をしている様子などはイメージができますよね。産まれたばかりの赤ちゃんは、首がすわっていません。抱っこをするにも、首を支えて、腕の中に包むような姿勢で抱っこをします。あぐらをかいた状態が一番抱っこをしやすいでしょう。
授乳をするのはお母さんですから、お母さんが一番、抱っこに慣れるのが早いです。抱っこをするとき頭の位置は、左側がおすすめです。お母さんの心臓の音で赤ちゃんも安心感を抱きますから、泣き止ますにもスムーズにいくかもしれません。
まとめ
お母さんのお仕事は「泣き止ませる」ことではなく、赤ちゃんと一緒にゆっくりと成長することです。
出産したその日から、ママ1日目が始まります。子どもが1歳、2歳と大きくなるにつれて、ママも1歳、2歳になっていくのです。泣き止ませることに、努力は必要ありません。
ただそばにいるだけで、泣いていても子どもは安心してくれます。
関連するまとめ

口が悪いお母さんは子育ての資格なし!?解決策と対処法
口の悪さはで行儀の悪さがわかると言いますが、口が悪いからと言って性格まで悪いと決めつけるのは偏見です。でも、…
しおりーぬ / 1392 view

あったら嬉しい♪妊娠中に買っておきたい子育てグッズや子どもが喜ぶアイテム!
今まで家の中は自分たちのものばかりだったのに、子どもが生まれるとともに、おもちゃや子ども服、赤ちゃん用品など…
めぐ / 2170 view