難産にかかる平均時間

一般的に「難産」とは、15時間以上かかるお産のことを表します。長い方は、40時間以上かかったという超難産で子どもを産んだ方もいらっしゃるほど。

難産の定義は時間だけではなく、どういった処置が必要だったか、母子の状態などから「難産だった」と決められます。逆に安産は、早く産まれたら安産というわけではなく、母子ともに健康的な状態で生まれたことを安産と言います。

出産が長時間に及ぶ際は、赤ちゃんへのトラブルも考えられます。平均時間を覚えておき、難産にならないための対処法をチェックしておきましょう。

最終的に帝王切開になるの?

難産になった場合は、帝王切開になるケースがあります。太りすぎの方、やせすぎの方、筋肉量が少ない、高齢出産などの「ハイリスク出産」と呼ばれるお産では、難産になることが予想され普通分娩と共に帝王切開の用意もされる可能性が高いでしょう。

また、事前に選択できるように、選択出産を設けている産院もあります。一昔前までは、帝王切開で産むと、次の子を産むときも帝王切開が当たり前でしたが、今ではブイバックという普通分娩も可能です。難産にならなければ、帝王切開になろうとも2人目は普通分娩ができるので安心しましょう。

難産にならないためにできること

難産にならないためにできることは2つあります。まず、太りすぎないこと。つわりがある方は、ついつい食べすぎてしまい、体重ばかり増えていきます。

太りすぎると産道が狭くなり赤ちゃんが出づらく、難産になりやすいと言われています。食欲をコントロールして難産を避けましょう。また、適度にお散歩をして出産に向けた体力づくりをしましょう。筋肉をつけなければいけないわけではありませんが、1日中寝てばかりだと癖がついてしまい、体が軟弱になってしまいます。

まとめ

難産になりそうだという方は、主治医に相談をして、1日30分ウォーキングをする、食生活を変えるなどの対処をされてみてはいかがでしょうか。

それでも難産になりそうな場合は、母子の健康を考えた出産方法を選択し、無事元気な赤ちゃんを産めるよう準備しておきましょう。

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