
口が悪いお母さんは子育ての資格なし!?解決策と対処法
口の悪さはで行儀の悪さがわかると言いますが、口が悪いからと言って性格まで悪いと決めつけるのは偏見です。でも、子どもが生まれるなら「口が悪いお母さん」は卒業したいところ。
子どもの行儀や影響について考え、妊娠中にできるだけ口の悪さを改善していきましょう!自覚がある方は要チェックです。
口が悪いお母さんの子は行儀が悪くなる?
「子は親の背中を見て育つ」と言いますが、まさにその通りです。親の行儀や口が悪いと、どうしても子どもも口や行儀が悪くなります。
特に、新生児の時からずっと一緒に過ごすお母さんは、子どもにとっては言葉を覚えるための先生のような存在です。お母さんの口が悪いと、子どもはすぐに口が悪くなってしまうので気を付けたいところ。
逆に、お父さんの口が悪くてもお母さんが、「真似したらいけないよ」と教えると、その言いつけを守るとも言われています。肝心なのはお母さんです。口が悪いという自覚がある方は、妊娠中から注意しておきたいですね。
妊娠中はどうしても嫌味を言ってしまう…
妊娠中にはイライラが増えますし、ストレスを感じることも多くなります。嫌なものはさらに嫌になり、好きなものはさらに好きになるでしょう。
そんな時に、不快なことを感じたらついつい嫌味ごとを言ってしまいがちです。男性よりも女性のほうがそもそもの「小言」は多いので、妊娠中に直しておきたいところです。また、お母さんの声を胎児は聞いています。
お腹の中で、お母さんが怒っている、イライラしているという感情も感じ取っていますから、イライラしないよう、ストレスを溜めないよう過ごすことが大切です。
口の悪さを直す方法!?
口の悪さは、育った環境や生まれ持った性格があるため、多少直すことができても根本は直りません。そこで、一番の方法は、誰に対しても敬語を使うこと、です。挨拶や感謝など以外の、「してほしいこと」「自分の思い」などを、感情のままにぶつけるのではなく敬語に変えて話をしてみてはいかがでしょうか。
これで、口の悪さが直ったという方はたくさんいます。そのまま、子どもに対しても敬語で話すようにすると、子どもの口調も柔らかいものになったという経験者もいます。
まとめ
人は誰にでも欠点があります。完璧なパパ、ママなどいません。子どもは良い言葉も悪い言葉もすぐに覚えます。
保育園の年長さんになると、口の悪さが目立ってくる子がたくさんいます。そうならないでほしいのなら、お母さんが口の悪さを直さなければいけません。
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