
妊娠したことを友人や親せきに伝えるタイミングは?
妊娠おめでとうございます!旦那さんには皆さんすぐに伝えられたと思いますが、会社の方、家族、友人などにはもう伝えましたか?
友人や家族などに伝えておくと、育児についての意見や出産のアドバイスなどがもらえるかもしれません。妊娠したことを伝えるタイミングについて、お話ししたいと思います。
職場へ妊娠報告をするタイミング
世の中では働く女性が増えましたが、妊娠を機に仕事を辞められる方も多いでしょう。
辞めないにしても、職場へは妊娠したことを報告し、育休を取るのか、それとも辞めるのか相談しなければいけません。代わりの人も見つけなければいけませんし、最低でも職場を離れる1か月前までに言わなければいけません。とはいえ、流産の可能性があるため妊娠3か月目まで報告するのは避けましょう。
具合が悪くなる時がある、つわりがあるなどの場合は、早めに報告が必要です。上司が理解ある方であれば、上司と二人になれるタイミングで「つわりがあるので、思うように仕事が進まないことがある」と伝えておくと安心です。
家族へ妊娠報告をするタイミング
身近な人に対しては、つわりが起きたときや妊娠が分かった時に報告するのも良いですね。
タイミングは自由ですが、家族へ伝える方法は様々です。たとえば、サプライズ報告をして喜ばせるなども面白いかもしれません。自分の両親や義両親への報告のタイミングは、落ち着いて今後のことをしっかり計画できるようにしてからでも構いません。
自分の両親へは、産前産後に協力をあおぐこともあるでしょうから、確実に妊娠していると判断される、6週目以降に報告をしましょう。
友人へ妊娠報告をするタイミング
親しい友人には早めに報告をしたいところですが、友人の場合「人づてに伝わる」という可能性もあります。
誰に言われても問題ないのであれば、すぐに伝えて大丈夫です。体調がすぐれない、状態が安定していない場合は友人に伝えると、その後のことまで伝わってしまう可能性があります。万が一のことを考え、お腹の状態が安定してから報告するのも良いでしょう。
さほど親しくない友人にわざわざ伝える必要はありません。連絡を取り合う仲の良い友達にのみ伝え、出産までは事を大きく荒立てないよう報告しておくと安心です。
まとめ
近所の人やお世話になった人、報告をしたい人に対して、急いで報告する必要はありません。職場に報告をして、身の回りが安定してから報告しましょう。
ご近所の方は、ママ友ができるかもしれませんし、子どもが将来大きくなったら、話をする機会も多くなるかもしれません。ご近所付き合いのことも考え、報告のタイミングを決めましょう。