ベビーカーは軽くて使い易い!のが主流。

ベビーカーには2種類あるのをご存知ですか?
「A型」「B型」と2つのタイプがあり、日本のSG(安全基準)が定めた規格で、振動吸収性、リクライニング角度、車輪の大きさ、その他様々な基準によって分類されています。この基準は日本独自のものですので、海外ブランドの商品はほとんど「A型相当」「B型相当」という呼び方がされています。

A型

A型は生後0~1ヶ月頃の新生児期から使用できますが、様々な機能がついている分、B型より価格が高くなりがちです。そして、重量もあります。

赤ちゃんを寝かせた状態で使用できるように、背もたれがフラットになるのが特徴です。またハンドルを切り替えて、赤ちゃんと向き合いながらベビーカーを押すこともできます。

B型

B型はコンパクトで軽く、強い作りになっていますが、首が座らないと使えず対面での使用ができません。座ることができるようになってからのタイプです。リクライニングや対面式にできる機能がないので、可動部が少なく丈夫にできており、軽くて持ち運びしやすいのが特徴です。

機能性・軽量・走りすべてがオススメできるベビーカー

コンビ メチャカルシリーズ

55,000円

オート4キャスで重量わずか4.9kg!
その名の通り「軽くて使い易い」がウリ。抱っこしたままベビーカーをさっと持てたり、電車通勤でもとても扱い易い。車に積むときも楽チン。また、シートが洗えるということも衛生的でよいのだそう。

アップリカ ラクーナ

52,000円

メチャカルに並ぶ人気商品。
5,5kgと軽量で、オート4キャス、地上55cmのハイシートで熱とほこりから赤ちゃんを守る。高さがあることでスタイリッシュに見え、働きママからの支持も厚い。

アップリカ SORARIA(ソラリア)

59,000円

56cmのハイシートに、通気性抜群のシートで赤ちゃんの心地よさを一番に追求したモデルです。生後1ヶ月からも使え、また下のカゴも大きく使い勝手が良いと働きママから大好評。

コンビ ネムリエシリーズ

80,000円

快眠マットレスで話題のエアウィーブ素材を搭載。通気性も抜群で、ちょっと大きいけれど動かし易いと好評。赤ちゃんの寝心地を最優先させたベビーカーです。

ピジョン ランフィ

50,000円

16.5cmのシングルエアタイヤで段差をラクに乗り越えられる!と大好評。衝撃吸収力やハイシート、出し入れし易いカゴなど機能も多く、都会を颯爽と歩く働きママにはとても優秀なベビーカーです。

0ヶ月〜36ヶ月まで使えるベビーカーが1番!

いかがでしたでしょうか。
人気のベビーカーは、「片手」で「コンパクト」にたためて「軽く」て「動きやすい」「ハイシート」が主流のようです。
また、0ヶ月から36ヶ月と長いあいだ利用できる優れものも。

是非、ママのスタイルにも合わせて購入してみてください!

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